東京都リーグ4部第9節(第18R) vs HTK JUNIORS 試合結果2025/11/25

みなさん、Boa tarde！（ボア タルジ/ブラジル） ※スマホの方は、横持ちにしてご覧くださいね。

3連敗は阻止したいところですが、本日も人数ギリギリで試合です！

連戦で厳しいですが、昇格目前の首位相手にどこまで通用するのか、全員で元気に頑張ります！

お決まりのボール回しアップをして、全員で戦いに向かいます。

前半開始から押し込まれる展開が続きます。相手もしっかりと戦術的に相手の裏を突いてきます。

#31窪田樹のスーパーセーブもありながらも、立て続けに失点してしまいます。

少しづつ自分たちのサッカーをチャレンジしながら、相手のゴールに向かう回数も増えてきました。

DFの#19石島愛作、#7戸倉季紀がロングボールを使いながら、前線に押し込んでいきます。
すると、#19石島愛作が前に出てのインターセプトから相手のプレスを回避して、右サイドの#30松井温人に展開。#30松井温人が仕掛けて上手くクロスを上げ、#16末留辰也が開けたニアのスペースに#19石島愛作が飛び込み、押し込み、ついに待望の一点をもぎ取ります！
しかし、その後も相手ペースでゲームは進み、厳しい展開です。キャプテン#2二木谷佑大のポジティブな声かけもあり前半を1-6で折り返します。

ハーフタイム、みんなキツイながらも楽しんでる中、自分たちのサッカーをして、出来ることをやっていこうと、気合を入れ直します！

しかし、相手チームの流れを中々断ち切れず、後半も防戦一方になってしまいます。相手のロングボールを活用する攻撃に対し、対策がなかなか立てられず、後ろに戻る守備が続く厳しい時間が長い試合でした。#10久保田恭平の正確なキックから多くのチャンスを演出しますが、中々決めきれず…

しかし、試合終盤に差し掛かったところで、左サイドでここまで力を溜めていた、#13樋口京波がカットインからのスーパーゴールで2得点目！ゴラッソ！
その後もチャレンジを続けながら、最後は#19石島愛作が2枚目のイエローカードで退場するなど、厳しい戦いでしたが、全員で戦い抜きました！

今年は残り1節となり、昇格のチャンスは無くなってしまいましたが、Mur Pellemenのサッカーを続けていきます！

最後は勝って終わりましょう！